自分が子供の時はいつも楽しみだった家族のお祝い事。
自分の誕生日やクリスマスはささやかながらも御馳走やプレゼントが出てきて単調毎日が続く中での盛り上がるイベントでした。
大人になると、さらに家族のお祝いごとも増えるものですね。けれども子供の時と違ってただ楽しみにしているわけにはいきません。
自分も大人になり、父親や母親もシニア世代となりました。
おじい様おばあ様がご健在の方は祖父母もけっこうなお歳になっていますね。
節目の年齢を迎えると増えるのが『長寿のお祝い』です。
毎年数回ある家族のお誕生日のお祝いですが、節目の年齢を迎えるとなるとしっかり『長寿のお祝い』をしたいものです。
今回は、いくつかある『長寿のお祝い(還暦、傘寿、白寿、米寿…)』の中から、70歳でお祝いする「古希/古稀(読み方:こき)」を取り上げます。
一般に言う「古希(稀)祝い」ですね!
70歳のお祝いプレゼント「古希(稀)祝い」は何がいい?
古希/古稀を迎えた父や母、そして祖父や祖母。
そのようなお相手の70歳のお祝いには何がいいでしょうか?
年齢にマッチする素敵なプレゼントを選びたいものですね。
人生の大先輩への敬意を大切にそして喜ばれるものを贈りたい。
そんなかたにピッタリ。
参考になるプレゼントをご紹介します。
ご長寿祝いには送ってはいけないNGギフトもあります!
老眼鏡・補聴器・杖など「年寄り扱いしたものはすべてNG」ですので要注意です。
他にも長寿祝いにタブーな贈り物として 4・9がつくもの、白いハンカチ、緑茶、刃物、履物、敷物、現金、商品券、不吉さを連想させる花などがあります。
また古希/古稀プレゼントを贈る日ですがぴったり「70歳の誕生日」である必要はありません。
特に贈る日のルールはありませんので70歳~71歳の時に渡せればいいようです。
一般的には、「70歳のお誕生日」「お正月」「夏休み」「敬老の日」など
自然に家族が集まりやすい日にお祝いするといいのではないでしょうか?
お祝いされる側の父、母、祖父母の気持ちを尊重し、無理のないいいタイミングでお祝いできたらいいですね!
そして皆の笑顔を見せることが何よりのプレゼント、贈り物になるに違いありません。
さて今日はお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんのご長寿のお祝いに、お名前やオリジナルのメッセージ、お孫様の手書きイラストなどを入れた、特別なお菓子をご紹介します。
還暦祝いや米寿祝いなど、ご長寿記念のプレゼント♪
素敵な記念日になりますように!
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんのご長寿のお祝いに、お名前やオリジナルのメッセージ、お孫様の手書きイラストなどを入れた、特別なお菓子をお作りいたします。
「還暦」は満60歳(数え年で61歳)のお祝いです。干支は60年で一巡するので、ちょうど生まれた年の干支に戻ることから、還る(かえる)という意味で名付けられたといわれています。
還暦の後は、古希(数え年で70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、半寿(81歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)、白寿(99歳)、百寿(100歳)と、節目節目で家族でお祝いします。
お祝いの日は誕生日と言う決まりはなく、敬老の日などの祝日でも構いません。
お名前やメッセージの入ったスイーツギフトで、思い出に残る御祝いになりますよう願っています。
古希(70歳)のお祝いにオススメのお菓子
「70歳のお祝いプレゼントは何がいい? 祖父母にも父母喜ばれる古希祝い誕生日のお菓子ギフト」はいかがでしたでしょうか?
オリジナルメッセージで世界に一つだけの素敵なプレゼントが出来上がりますね。
長寿のお祝いや長寿を表す言葉をしっかりいれたプレゼントを贈りたいものです。
ご参考になれば幸いです。