11月23日は勤労感謝の日です。毎年、特にお祝いはしないという方も多いかもしれませんが、毎日仕事で頑張っている家族に、オリジナルグッズをプレゼントしてみませんか?
勤労感謝の日のオリジナルグッズは、特に決まったルールはありません。それだけに、いざ贈ろうとすると何がいいか悩んでしまう方も多いでしょう。そこで勤労感謝の日におすすめのギフトをご紹介します。最初にご紹介するのは、ケーキです。しかし、ありきたりなケーキではありません。オリジナル感溢れるケーキで、感謝の気持ちを伝えてみませんか?
イラストをケーキにプリントして盛大にお祝い
今も現役でバリバリ働いている年配の方も多いと思いますが、そのようなお元気な方々に、イラストがプリントされたケーキはいかがでしょうか。あなたやお孫さんが描いたイラストがそのままケーキにプリントできるので、オリジナルグッズとしても申し分ありません。「いつもありがとう」というメッセージを入れれば、より大きな感動をもたらしてくれます。皆で一つのケーキを分け合えば、会話も弾むことでしょう。サイズも家族の人数に合わせて選べます。普段は恥ずかしくて伝えられない感謝の気持ちを、ケーキに込めてプレゼントしてみませんか?すてきなオリジナルギフトに、プレゼントされる側も大喜びしてくれそうですね。ますますお仕事にも、やる気が出るのではないでしょうか。
お子さんのイラストをどら焼きに入れてほっこりしよう
次にご紹介するオリジナルグッズは、イラスト入りのどら焼きです。お子さんやお孫さんが描いたイラストをどら焼きの皮にプリントして贈るのが、今大人気なのだそうですよ。丸いどら焼きにプリントされたかわいいイラストに、皆ほっこりすること間違いなし。お父さんやお母さんの似顔絵だけでなく、好きな動物や花などのイラストを贈っても喜ばれそうですね。感謝のメッセージを入れることもでき、商品の完成度の高さにきっと驚いてくれるはずです。スマホやデジカメなどで撮影しておけば、いつまでも記念に残ります。しっとりした優しい甘さのどら焼きは、おじいちゃん、おばあちゃんにも大人気です。勤労感謝の日が、思い出深い一日になることでしょう。
イラスト入りクッキーで家族みんなが笑顔に
お子さんが描いたイラストをプリントしてくれるクッキーも、オリジナルグッズとして人気が高まっているそうです。クッキーは多くのメーカーから販売されていますが、イラストがプリントされたクッキーは世界に一枚だけです。自分が描いた絵がプリントされたクッキーを見れば、プレゼントをもらう側もきっと驚くはず。もちろん、インクは食用のものが使われているので、安心して召し上がれます。食品専用のプリンターを使うことで、原画の細かい部分が忠実に再現できるのだとか。鉛筆描きのモノトーンの原画に、色の指定をすることも可能です。透明な袋に一つずつ個包装されているので、イラストも外からすぐに見えますし、保存しやすいのも魅力です。原画のサイズなど、詳しいことはメールや電話等で問い合わせてみるといいでしょう。
饅頭にイラストをプリントしてみよう
和菓子の中でも饅頭は、いつの時代でも不動の人気を誇っています。最近では、お饅頭の皮にイラストをプリントできるタイプも登場しているそうです。薄いベージュ色の皮にプリントされたお子さんのイラストを見れば、家族全員笑みがこぼれることでしょう。あまり細かすぎるイラストはうまく印刷できない場合があるため、なるべく大きめの輪郭で描くようにすると良いでしょう。もちろん、デザイン性のあるクオリティの高い絵を描いても構いません。1個から注文可能という点も、嬉しいですね。和菓子が大好きな家族のためのオリジナルグッズとして、イラスト入りのお饅頭もおすすめです。家族団らんのお供に、お茶受けに、あなたも一ついかがでしょうか?
イラスト入りせんべいも大人気
甘い物は苦手という家族には、オリジナルのおせんべいもおすすめ。イラスト入りのおせんべいに、家族みんなが驚くこと間違いありません。それほど堅くないため、小さいお子さんや年配の方でも食べやすくなっています。イラストの他に文字もプリントできるので、お子さんのイラストにあなたのメッセージを添えて贈ることも可能です。印刷は、シルクスクリーンとインクジェットの2種類があります。シルクスクリーン印刷は黒一色のみ。インクジェット印刷は白色以外の全てのカラーに対応しています。シルクスクリーンなら、イラストの味が引き立つ仕上がりに、インクジェットなら華やかな仕上がりになりそうですね。もちろん、2つをセットで組み合わせることもできます。大切な家族にオリジナルグッズのおせんべいのギフト、あなたもいかがですか?
最近はいろいろな祝日が制定されているせいか、勤労感謝の日は見過ごされがちで、地味な祝日といったイメージがあります。ですが、考えてみたら12月は何かと慌ただしくあっという間に過ぎてしまうので、年内にゆっくりできる最後の祝日と言えるかもしれません。そんな大切な祝日は、ぜひ家族でゆっくり過ごしたいもの。「勤労感謝の日も仕事だよ」という家族だって、帰ってきてイラスト入りのお菓子をもらったら、仕事の疲れも一気に吹き飛ぶのではないでしょうか?ふだん忙しくてゆっくり話す時間がないお父さんやお母さんとも、会話が弾みますし、お菓子を通して家族の絆も深まるはず。今年の11月23日は、オリジナルグッズをプレゼントして、家族をあっと言わせてみませんか?